輸入住宅

輸入住宅で行っておきたい防湿対策

家のミニチュア

輸入住宅を建てたいけど、湿気が多い日本の気候だといろいろ不都合が生じやすいのでは、という不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。確かに日本は高温多湿の気候なので、結露によるカビの発生や腐食が起きてしまいやすいという面はあります。しかし、輸入住宅は室内の壁は外気温の影響を受けにくいので、室内の壁の表面にできる表面結露は生じにくくなっています、とはいえ、外壁の内側に発生する内部結露は起きてしまうので、壁の中に施工された断熱材の性能が低下しやすくなってしまいます。そのため、輸入住宅を建てる際には、次の3つの防湿施工を業者に依頼するようにしましょう。
まずは内部結露を防ぐために、室内側と外壁側の壁の間に空気層を設ける施工方法や防湿シートを壁の内側に施工する方法によって、湿気の進入路を防ぐ対策です。次に地面から生じる湿気の対策のために、防湿フィルムを床下に敷いたり、防湿性能を備えた特殊なコンクリートによって施工したり、床下に換気口を設置したりしましょう。最後にその他の箇所の湿気やシロアリ対策として、建材の防腐処理、防アリ処理を施してもらうようにしましょう。
これらの湿気への対策を万全に行っていれば、日本の気候にも適応した輸入住宅を建てることができるはずです。